2021.07.06~2021.09.20
公式ブログ 祝 星の王子さまフランス版刊行75周年&全世界累計100Million(1億)ダウンロード達成! – That Sky Game
星の王子さまの季節 最新情報 – That Sky Game
究極の贈り物 髪型、服装、持ち物アイテム(バラ)
今回の季節について
10回目となるシーズンでは、星の王子さまとのコラボシーズンとなります
星の王子さまはフランスの児童文学作家サン=テグジュペリによる作品で75周年を迎えたようです
季節の概要
星の王子さまが起こした魔法とその優しい心に出会う、一度きりのコラボレーションイベント…
Skyの世界を星の王子さまに案内し、一緒に大切なつながりを見つけていきましょう
星の王子さまとの物語
星の王子さまと一緒に、Skyの王国の各地を巡り、王子さまの物語や彼が経験した旅についてを知ることができるようです
季節の精霊について
6人の季節の精霊に、季節の案内人が登場
抽象的なキャラクターたちも季節に招かれ物語を彩っているようですよ。本に登場する方々にどこか似ていますね
季節の案内人さん ‐ バラ
クエストを受注することができ、クリア時にはハートを得ることができます
シーズンクエスト
星の王子さまはもう自分の星へ帰ってしまったため、バージョン0.15.0からは王子さまに似た別のキャラクターが一緒に旅をしてくれています
第1のクエスト
星月夜の砂漠にいるバラのお友だち…星の王子さまを見つけ、彼と一緒に行動していきましょう
星の王子さまを追いかけ、一緒にかくれんぼをして遊びましょう
かくれんぼの隠れ場所
星の王子さま
「きみのケープ、すきだな」
「とてもきれいだね」
「そうだ、きみもあれを見るべきだよ」
「すぐそこさ!」
「どう、きみには聞こえる?」
「ついてきて!」
「つかまりゃしないよ!」
「これは、お庭?」
「そうだ、かくれんぼしようよ」
「5つ数えてね」
「ぼく、もっとうまく隠れられたはずなんだがなあ」
「次は見つからないよ」
「ねえ、もう一度やろうよ」
「きみ、見つけるのが上手だね!」
「この王国はふしぎなところだなあ」
「ねえ、ここにはおとなって、いるのかな?」
「旅をつづけなくちゃ」
むかし、むかし、ひとりの王子さまがおりました。その王子さまは、じぶんより、ほんのちょっと大きい星をお家にしていました。そして、友だちをひとり、ほしがっていらっしゃいました…
バラ
「こんな日には」
「思わずにいられませんの…」
「どこかの空を旅している、お友だちのこと」
「あなたがくだすった、たくさんのやさしさ」
「だからそう、あたくし、帰りを待ちますわ…」
第2のクエスト
雨林の魔法のような洞窟を探索している星の王子さまを見つけましょう。どうやら迷子になってしまったようですよ…
星の王子さまを見つけ、上の出口を目指して進むとクリアすることができます
星の王子さま
「迷子になっちゃった…」
「きみは出口を知ってる?」
「きみがここいてくれてよかった」
「おとなたちは、おんぶの仕方を忘れているからね」
「ここには誰かいるのかな?」
「うわあ、なんて堂々とした生きものだろう!」
「あの子を飼いならせるとおもう?」
「この洞くつのいきものたちは歌うの?」
「ぼくたちが歌ったら、いっしょに歌ってくれるんじゃないかな」
「ぼくが知っている先生は、花のにおいをかいだこともないし」
「星をながめたこともない」
「だあれも愛したことがなくて」
「してることといったら、足し算ばかり」
「そして日がな一日、なんども口ぐせに言うんだ」
「「大事なことばかりで、いそがしい、いそがしい!」」
「それでいばりくさってるんだ」
「でも彼はひとじゃなくて」
「キノコなんだ!」
「楽しかったね!」
「誰もじぶんたちがいるところに、満足できないんだね…」
「子どもたちだけが、なにがほしいか、わかってるんだよ…」
「ぼくは友だちも見つけなきゃならないし、それに、知らなきゃいけないことが、たくさんあるんだ」
おとなの人たちも、はじめはみんな子どもだった…そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいないけれど
バラ
「あなたが見つけたとき、あたくしはまだ種でしたわね」
「あなたのために、化粧をこらして咲きましたのよ」
「今まさに、新しい星々を巡っているでしょうね」
「でもあたくしのようなバラには、出会えるかしら?」
第3のクエスト
楽園の島々で鐘塔の遺跡を調べている星の王子さまに会いに行きましょう
基本的には星の王子さまを追いかけていくことでクエストをクリアすることができます
最後は画像の高い場所であるため、途中にある大キャンドルでエナジーを十分に回復させてから向かうようにすると良いですよ
「おかしな家だなあ!」
「ぼくの星ぜんぶより大きいよ」
「風といっしょに歌うとこがすきだな」
「ほら、鐘でかざられてきらきらしてる」
「空が星たちでかざられているのと、同じだね」
「この鐘は、生きものたちのためにあるんだ」
「もちろん子どもたちなら、みんな知ってることだよ」
「あの像まで行ってみようよ」
「これはどんな生きものなんだろう?」
「飼い慣らすことができるかな?」
「一生のお友だちになれる?」
「あの音はなに?」
「いっしょに来て!」
「火山だ!」
「ぼくは火山を三つ持っていて、毎週すすはらいするんだ」
「二つは活火山で、一つは休火山なんだけど」
「いつ爆発するか、わからないからね」
「…」
「これって、滝の音かな?」
「見に行こうよ!」
「ねえ、聞こえる?」
「滝が歌ってるんだ…」
「水は、心にもいいものかもしれないな…」
「探検をつづけよう!」
「これは、どこにつながっているのかな?」
「うわあい!!」
「ああ、楽しかった!」
「ぼくが行ったどの星にも、こんなにたくさんの水はなかったよ!」
「水平線の向こうには、なにがあるんだろう」
「この島の一番高いところまで、つれていってくれる?」
「さあ登ろう!」
「知ってるかい…?」
「「飼いならす」ってどういうことか」
「それはね「仲良くなることだ」って、キツネが教えてくれたんだ」
「見て!」
「仲良くなったら、おたがいに、離れちゃいられなくなるんだ」
「十万もの子どもたちの中で…」
「ぼくによって、きみが、この世でたったひとりになって」
「きみにとっては、ぼくが、かけがえのないものになるんだ」
仲の良いあいてができると、ひとは、なにかしら泣きたくなるのかもしれません
バラ
「トラなんか、ちっともこわくなかったのよ」
「あたくしは、すばらしいトゲを持っていますもの」
「でもお友だちは少しずつ、そっけなくなっていったの」
「まるで風に吹かれてゆらぐように」
「いつの日か彼も、あたくしを思い返すのかしら」
第4のクエスト
星月夜の砂漠にて生い茂るバラの庭園にいる星の王子さまと一緒にバラの花を助けていきましょう
バラの庭園にて、蝕む闇(闇花)が現れております。焼いてバラの花を助けていきましょう
クリア後は、バラが咲き誇るようになります
星の王子さま
「この辺りなんか、へんなことになっているみたい」
「たいへん、花たちの空気が足りないんだ!」
「いい種とわるい種があるんだよ」
「バオバブみたいなわるい種は、はやめにひっこぬかないと、たいへんなことになるんだ」
「赤カブやバラの木だったら、のびほうだいに、のばしておいていいけどね」
「ここの花たちを見ていると、ぼくのバラを思い出すな」
「花たちはかよわいから」
「ぼくは、ぼくのバラの不平も、じまん話をきいてやってたんだ…」
「ときどきは、風にあたらないようにしてやらなきゃいけない」
「だまっているならいるで、時には、どうしたんだろうと、聞き耳も立てたんだよ」
「きみがそのバラに水をかけてあげることで」
「きみにとってたった一輪の花になるんだ」
「ここのバラたちは美しいね」
「けれど、ただ咲いているだけなんだね」
「ぼくのバラは、世のなかに一つしかないんだ」
「ぼくのバラは、ぼくの星をいいにおいにしてたけど…」
「ぼくは、すこしも楽しくなかった」
「ぼくのキツネが言っていたんだけどね…」
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない」
「かんじんなことは、目には見えないんだよ」
星があんなに美しいのも、目には見えない花が一つあるからなんだ…
バラ
「あの笑い声はもうきかれない」
「もう意地をはっても、しかたがありませんわ」
「お友だちがそばにいてくださらないと」
「日の入りもあんまり、すてきなひと時に思えませんの」
「いつか、このことを哀しんでくださるかしら?」
第5のクエスト
峡谷で凍てついた山の山頂に、ひとりたたずむ星の王子さまが居ます。会いに行って演奏をしたり話したりしていきましょう
まず隠者の峠に行き、後ろを振り向き、夕日に向かって進むと行くことができます
演奏は最悪弾かなくてもクリアすることが可能です
星の王子さま
「いっしょに行った洞くつで、これを見つけたんだ」
「どうやって使うものなんだろう?」
「やって見せてくれる?」
「ぼくね、日の暮れるころが、大好きなんだよ」
「ぼくの星にいるみたい」
「いつだったか、日の入りを四十四度も見たっけ」
「ぼくのバラも、日暮れを見ているかな?」
「強い風に、吹かれてやしないかな?」
「…….」
「ぼくに、もう一曲、なにか弾いてくれない?」
「ぼくは、彼女のすることで考えるべきだったんだ…」
「言うことを取り上げるんじゃなくて」
「……」
「きみも、ぼくはあのバラの花に責任があると思う?」
「ありがとう…」
「きみと友達になれて、ほんとにうれしいよ」
めんどうをみたあいてには、いつまでも責任があるんだ
バラ
「(コホン、コホン)」
「ある日には、彼の星をいいにおいでつつみました」
「ある夜には、しおれたふりをしてみせました」
「でもあなたは、あたくしの仲良くしたい気持ちも」
「心にひろがるよろこびも、ちっとも知りませんでした」
「いつか伝わるかしら…?」
第6のクエスト
星月夜の砂漠のどこかで悲しそうに、物思いにふける星の王子さまを見つけ出し、話を聞いてあげましょう
星月夜の砂漠にある原罪の山に向かって進むと行くことのできるエリアでクエストを進行します
しばらく星の王子さまを追いかけていると井戸のある場所につきますので、そこでやっと星の王子さまと合流することができます
星の王子さまが寒がっていますので、焚火に火を灯して温かくしてあげましょう
星の子が起き上ったら、井戸のある方向に向かって真っすぐ奥に進むと星の王子さまを見つけることができますので、彼の元まで歩いていきましょう
注意
風が強いエリアであるため、飛行をすると後ろまで戻されてしまうことがあります。なるべく歩いて進むと良いですよ
星の王子さま
「きみに、おくりものを一つあげる…」
(笑いかけてくれた)
「これが、いま言ったおくりものさ」
「ぼくは、今夜、うちに帰るよ…」
「あの星のなかの、一つに住むんだ」
「その一つの星のなかで、笑うんだ」
「だから、きみが夜、空をながめたら」
「星がみんな笑ってるように見えるだろう」
「ぼくのうちは、ずっとずっと遠くて…帰るのはとっても大変なんだ…」
「きっと、とってもこわい思いをするだろうな…」
「ぼく、苦しんでるような顔しそうだよ」
「だからね、きみは来ちゃいけないよ」
「夜になったら、星をながめておくれよ」
「きみは、星のうちの、どれか一つを、ぼくの星だと思ってながめるんだ」
「すると、きみは、どの星もながめるのが好きになるよ…」
「星がみんな、きみの友だちになるわけさ」
どうしたら、王子さまの気もちになれるのか、どこで王子さまの気もちと、いっしょになれるのか、それもわかりませんでした…
涙の国って、ほんとにふしぎなところですね
バラ
「(コホン、コホン)」
「もう、あまり時間がないみたいですわ…」
「どうかあたくしを、おゆるしになってね」
「あなたは未だ戻らないけれど」
「いつかあたくしの元に、帰ってきてくださるかしら?」
第7のクエスト
原罪で降り注ぐ石に苦しんでいる星の王子さまを助け出しましょう
いつもは居ない上の画像に映っている石化した星の子(星の王子さま)に光の翼を渡すことでクエストをクリアすることができます。渡し忘れないように気を付けましょう
天空に行くと、転生する際のゲート付近に星の王子さまが立っておりますので、一緒に転生をしていきましょう
転生をすると、いつものホームではなく星月夜の砂漠で転生をすることになります。ここに来るとクエスト完了という文字が現れますよ
「どう、きみには聞こえる?」
「星がみんな、きみの友だちになるわけさ」
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